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お家でのセルフケア

[2018.12.21]

こんにちは。

神奈川県横須賀市久里浜にあります、さいとう歯科医院の歯科衛生士の小内です。
今回は歯磨きによるセルフケアについてのお話です。
毎日きちんと磨いているのに、虫歯になってしまうことがあります。
それは、ご自身の歯に合わせた適切なケアができていないからかもしれません。
今回は具体的な「はみがき」の仕方についてお話していきます。

《歯ブラシの選び方》
歯ブラシは口のサイズに合わせたものを選びましょう。
大きいものだと一気に磨けた気になりますが、細かいところはなかなか磨けていません。
逆に小さすぎても磨く時間が長くかかりすぎてしまいます。
平均的なサイズのもので十分ですので、正しく磨きましょう。
硬さは、一般的には『ふつう』のタイプがオススメですが、歯ぐきの状態などによっては他のタイプがいい場合もあります。

brush_comparison

《適切なはみがき粉の量》
はみがき粉は多くつけすぎずに磨きましょう。
歯ブラシの毛先1/2〜1/3程で充分です。
口の中が泡だらけになっても毛先がしっかりあたっていなければ汚れは取れません。
虫歯の予防にはフッ素入りのものが効果的です。

《効果的なブラッシング方法》
歯ブラシの持ち方は、鉛筆持ちにすると力が入り過ぎずに適切なブラッシング圧で磨くことができます。
長いストロークよりは短いストローク(2歯分ぐらい)で小刻みに歯ブラシを動かして1本1本磨くつもりで行いましょう。
ここでのポイントは、磨く順番を決めるということです。
①ほっぺた側を右奥から左奥へ
②舌側を左奥から右奥へ
③噛み合わせの面を右奥から左奥へ、、、、というように、磨き残した歯が無いように習慣づけるようにしましょう。
強い力で磨いてしまうと、歯茎を傷つけたり、歯茎が下がったところの歯面が削れる原因になるので、力加減に気を付けましょうね。

《補助用具も併用しましょう》
「はみがき」の習慣が完全にできたら、次は歯ブラシだけでなく、補助用具を使いましょう。
例えば、歯間ブラシやフロス、糸ようじです。

*糸巻タイプのデンタルフロス、ホルダータイプのデンタルフロス(糸ようじ)

これらは歯と歯の汚れを綺麗に取り除くための道具です。
歯には厚みがありますから、どうしても歯ブラシの毛先は歯と歯の間へ届きません。
しかも汚れはネバネバとして歯にこびりついているので、うがいだけでは決して取れません。
デンタルフロスや糸ようじを使ってこすり落としましょう。
フロスは歯ブラシで磨く前に使用するのがお勧めです。

dental-floss (1)

*歯間ブラシ
歯の隙間が開いている方やブリッジをお口の中に入れている方に適しています。
ブラシの先を曲げてしっかり奥歯の間まで通してください。

フロスや糸ようじは歯の間が狭い方に適していますが、使い方には少し慣れが必要になります。
どちらも歯面にしっかり沿わせるようにして、プラークを絡めとりましょう!

補助用具は毎回行うのが難しければ、1日1回を目標にしましょう。
夜の歯ブラシの時で良いのでしっかりと歯と歯の間も綺麗にして眠りましょう。
慣れれば時間もかからずに歯の間を磨けるようになりますよ!

また、歯並びや入っている被せ物の種類などによって、プラークが残りやすいポイントは人それぞれですので、私たち歯科衛生士が丁寧にご指導いたします。お気軽にご相談くださいね。

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