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さし歯きれいにしませんか?

[2018.08.28]

こんにちは、神奈川県横須賀市久里浜にありますさいとう歯科医院トリートメントコーディネーターの保坂です。

皆様、トリートメントコーディネーターって聞いたことありますか?

トリートメントコーディネーター(Treatment Coordinator)は治療者と患者様の間に立ち、双方にとって満足のいく治療を進めるための調整役を行う。米国では(クラークとも呼ばれる)名称として確立されています。

診断は先生が行いますが歯科治療において知識の無い患者様は専門的な説明などは、なんとなくしか理解できないと思います。その専門的な内容をわかりやすく説明し、患者様の要望に沿った、最適な治療が受けられるようにお手伝いさせていただきます。「こんな事聞いていいのかな?」とか「直接先生に言うのは・・・」などなんでも大丈夫です。何かありましたらご気軽にお声がけください。

 

さて、話はかわりまして・・

突然ですが、金属を使った古いクラウン(さし歯)の黒い変色など気になっていませんか?最近、さし歯をされた方が歯と歯茎の間に黒い線が入ってきて気になるという方が増えてきています。クラウンを歯にかぶせる時にそのつなぎ目は歯茎の溝に隠すように作るのですが、時間の経過とともに歯茎がやせてしまうとそのつなぎ目が外に見えるようになり金属の色が目立つようになってしまうのです。

また、金属イオンが溶け出し歯や歯茎を黒くさせてしまう事(ブラックマージン)もあります。金属を使ったクラウンにはこうした経年変化はつきものでこのようなことにお悩みの方は多いのではないでしょうか?

       

そのほかにもいろいろ考えられる事はあるのですが金属の影響が原因ならば、金属を使わないオールセラミッククラウンに変えればお悩みを解決できます。オールセラミックは審美性と耐久性を兼揃えた新素材で経年変化に無縁の素材で、アレルギーもおきにくいため患者様にとってメリットの大きい材質になっております。しかも、セラミックは汚れがつきにくく落としやすいため虫歯や歯周病のりすくも軽減されます。

                  クインテッセンス出版株式会社nicoより抜粋

セラミックの種類も色々ありますがさいとう歯科医院で取り扱っているセラミックは4種類になりますが今回はジルコニアセラミックについて簡単にご説明いたします。

「ジルコニアセラミック」ジルコニアは人口ダイヤモンドと呼ばれるほどきわめて高い硬度と曲げ強度を備えた材料です。ジルコニアフレームの上に陶質材のセラミックを焼き付けているので審美性にも優れていて前歯の審美治療におすすめです。

 

ぜひこの機会に新しい材料で作ったクラウンで笑顔の印象をがらっと変えてみまっせんか?

 

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