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韓国でインプラントの2日間の講習を受けて来ました。

[2011.11.08]

こんにちは、院長の齋藤徹です。

11月5日から6日までアジアのインプラントの第1人者である韓国のソン先生の

インプラントの講習会で韓国に1泊2日で行きました。

今回は

「ピエゾエレクトリックディバイス(サージ・ボーン)」

というインプラント手術に使う機械の応用について学びに行きました。

当院でもすでに使っているのですか、

骨を超音波で削るマシーンで、

粘膜や血管、神経などの柔らかい所は傷つけないで

骨などの硬いところだけを正確に削ることの出来る、

これからのインプラント手術を

安全に行うことの出来る

優れものなんです。

もう一つは、

患者さんから採血し

それを専用の遠心分離機にかけると

成長因子や血小板などを多く含むうえ、添加物を一切用いない

完全自己血液由来のフィブリンゲル素材(CGF)を作り

インプラント治療や歯周組織再生治療などに応用できるのです。

CGFを作る機械(メディフュージ)の勉強もして来ました。

家を朝5時起きで8時初の飛行機で

11時韓国着、車で30分程走りホテルに着き

近くの韓国料理を食べました。

昼からキムチを食べたのは久しぶりでした。

それから夜の11時まで缶詰で

翌朝9時30分から6時まで講習と実習

昼食は私の大好きな「参湯鶏(サムゲタン)」でした。

美容にいいんだよね、これが!

アンチエイジングのために朝鮮人参酒といっしょが最高です。

充実した講習会でした。

意識の高い先生たちと共に学び

充実した時間はあっという間に過ぎていきました。

ソン先生始め、セミナーでご一緒させて頂いた先生達ありがとうございました。

出会いに感謝です。

8時15分発フライトに急いで行きお土産を買う時間もなく

「大好きな焼肉食べてないよー!」

と未練だらけで帰国・・・・。

これからも患者様が安心してより良い治療を受けられるために

日々学んで行きます。

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